教科別対策

東海中学校の算数

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東海中学校の算数について情報や対策をまとめていきますので、参考にしてください。

【試験時間】

60分

2014年度から。2013年度までは50分でした。

 

【配点】

100点満点(4科目合計400点)

4科目とも100点満点の入試形態です。
 

【問題数】

15問前後

2017年度の問題数は若干多かった(18問)ですが、おおよそ15問前後で出題されています。

 

【平均点】

受験者38.3~50.3点、合格者47.7~66.7点

年度によって上記のようにかなり幅が出ます。

参考資料

ちなみに2018年度は受験者平均45.7点、合格者平均60.8点でした。

2018年度 東海中学校入試結果

これは、年度によって難度のばらつきがあるのもそうですが、採点方法などによっても引き起こされていると考えられます。

 

【出題形式】

1.一行題(2、3問。この中の1問は計算問題。)
~8.大問(1~3問構成の問題が6、7題出題されます)

 

問題用紙に解答を記述する形式で、裏が白紙の問題兼解答用紙2枚が配布されます。

大問の中の1題は必ず記述式の問題が出題されています。(大問2~4の前半で出題される)

【対策】

近年の東海中学校の倍率は2倍前後でした。

しかし、2017年度の入試より募集人数を1割減らしています。

そのため、2017年度の倍率は2.33倍と上がり、今まで以上に合格を手にすることが難しくなりました。

ちなみに、2018年度の実質倍率は2.39倍と更に上昇しました。

今後も、倍率は2.3倍前後になってくると予想されます。

 

それでは、算数でどのくらいの点数をとれば良いのかということですが、

東海中学校は配点や採点方法を完全に非公開としています。

よって、半分できたから50点とは限りません。

なので、点数を目安にするのではなく、どのような答案を作成するかを目安にした方が良いでしょう。

出題方針と留意点

こちらに書かれている普段学ぶために心がけてほしいことの2つ目に

「文章題を解くときは、単に答を書くだけでなく途中の計算を書き残すなど、解き方の筋道が辿れるように解答を書く習慣をつけること。」

とあります。

出題形式でも述べましたが、裏が白紙の問題兼解答用紙2枚が配布され、裏は計算用紙として使用する旨の注意書きが書いてあります。

よって、この用紙は問題用紙であり、解答用紙であり、計算用紙でもあるということです。

この用紙が回収されるわけなので、裏の白紙部分は解き方の筋道が辿れるように途中過程を書くべきです。

この部分が採点に関わっているかは不明ですが、もし関わっているとすれば部分点で点数の底上げができるし、何より見直し時も見直しがしやすくなりますよね。

よって、問題が解ける解けないは別として、出来るとこまで途中過程を書いておく習慣はつけておいた方が良いでしょう。

これが、学校が望んでいることなのですから。

もちろん、この解答用紙作成を練習するためにも、過去問に取り組む時は同じ形式で取り組むようにしましょう。

 

【問題の特徴】

難度は中難度から高難度の問題で、特に高難度の問題が多いです。

特に、大問で2問構成の問題は(2)が高難度の傾向が強いですね。

よって、合格のためには計算問題や大問の(1)などの比較的解きやすい問題を正解することが重要となってきます。

 

東海中学校を象徴する問題を1題紹介しておきます。

2010年度3
下の図のように、8個のランプが横1列に並んでいて、これらのランプは光ったらすぐ消えます。スイッチを入れると、1秒後に一番左のランプが光り、2秒後に左から2番目のランプが光ります。以後1秒ごとに順に1個ずつ左から右にランプが光り、8秒後には一番右のランプ、9秒後には右から2番目のランプが光ります。

このように、一番右まで光れば右から左へ、一番左まで光れば左から右へ、ランプが光ることがくり返されます。

  〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

(1)ちょうど1分後に光るランプは左から何番目ですか。
(2)ランプを1個減らして7個で同じようにします。一番左のランプに注目して、スイッチを入れてから光るまでの時間を計ると、8個のときと同じ時間に光ることがあります。その1回目は1秒後です。5回目は何秒後ですか。

 

解答

 

この問題は東海中学校の大問の中では易しい部類に入ります。

特に、合格するためには(1)は正解しないと厳しいでしょう。

このような問題を解けるようにするためには、テキストや参考書で問題演習を積むのはもちろん、自分で図などを書き状況を整理することが大切となってきます。

見てすぐ解けるような問題は東海中学校ではまず出題されません。

普段から問題文を自分なりに整理することを心がけて学習に取り組んでいきたいですね。

 

これらのことを参考にして、東海中学校の合格をつかみましょう。

 

 

東海中学校の社会

東海中学校の理科

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