教科別対策

滝中学校の国語

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滝中学校の国語について情報や対策をまとめていきますので、参考にしてください。

【試験時間】

50分

ここ数年、試験時間の変更は行われていません。

 

【配点】

100点満点(4科目合計300点)

国語が全体の1/3を占めます。

 

【問題数】

30~35問程度

 

【平均点】

受験者65点前後

年によって違いはもちろんありますが、概ね上記の点数となっています。

参考ページ

2014年度の54.9点や、2012年度以前は60点未満と低かったですが、近年は65点前後で推移しています。

 

【出題形式】

読解問題2題の出題となります。

ここ数年の読解問題は論説文と物語文という構成になっており、それぞれ素材文の用紙1枚(物語は上段と下段になっています)、問題の用紙1枚の合計4枚の構成で作られています。

読解問題の出題形式は、漢字(10問)、慣用句(2、3問)、文法(出題されない年もある)、選択肢、記述、抜き出しと、総合的な国語の力を見るために幅広く出題されています。

【対策】

滝中学校の倍率は2.5倍前後と高めです(2017年度は2.47倍)。

2.5倍だと5人に2人の合格者ということになります。

それでは、国語でどのくらいの点数をとれば良いのかということですが、

他の教科との兼ね合いを抜きにして、国語だけで言えば

 

7割の70点

がひとつの目安となります。

 

滝中学校は合格者平均点を公表していません。

ですが、2013年度入試までは合格者平均点を公表しています。

2013年度入試までは、概ね受験者平均点と合格者平均点の差は約10点です。

昔の入試と傾向や時間、問題数もほぼ変わっていませんので、近年の合格者平均は75点前後と予想されます。

75点を取れば十分ですが、65点だと厳しいです。

ラインとしては70点が目安でしょう。

滝中学校の国語の特徴は、

特に記述が多いとか選択肢が多いなどの特徴がありません。

強いて言えば、「バランスよく出題される」これが特徴です。

素材文自体も、論説文はテーマがはっきりしていてる文章の出題、物語文は同年代の少年少女の物語が出題されており、読みやすいものが多いです。

出題される問題も、素材文がしっかり理解できているかを確認するレベルの典型的なものがほとんどです。

ですから対策としては、

塾で使用しているテキストの問題を一つ一つ理解しながら取り組んでいくことが自然と対策になります。

滝中学校に合格するために、何か特別な対策をしなければいけないということはないでしょう。

それよりも、日々の国語の学習の質を上げていくことが、滝中学校の国語を高得点取るために一番重要なことです。

日々の国語の学習の質をあげるために、国語という教科についてを参考にしてください。

時間配分は、見直しの時間も考えると、

50分のうち、この文章読解2題を20分ずつで解き切ることを目安としておきましょう。

普段の読解問題の課題を取り組む時なども、20分の時間をセットし、20分以内で解く練習をしておくと良いです。

また、過去問での練習もすごく意味があるので、

過去問を使ってしっかり戦略を練ることも大切となってきます。

過去問を取り組みながら、

どのようにすれば目標点にたどり着くかを考え、次の過去問に活かすという過去問の使い方が大切です。

 

【問題の特徴】

難度は易しい問題から難しい問題まで幅広く出題されていますが、難しい問題は少なめです。

易~中難度の問題を取り切ることができれば合格ラインには達します。

 

滝中学校を象徴する問題を1問紹介しておきます。

2010年度2問5

←クリックで拡大します

伊東乾「笑う脳の秘密!」より一部抜粋

長文の抜き出し問題です。

傍線部2のある10行目で、筆者は問題提起をし、その後「その背景には簡単なメカニズムがあります。」と続きます。

ですから、これ以降に簡単なメカニズムの説明が出てくることが分かりますね。

この後の文章は、ほとんどこの簡単なメカニズムの説明になっています。

さて、「どこの部分を抜き出せば良いか」分かりましたか?

筆者が読者に「何が伝えたいのか」を意識しましょう。

 

さて、筆者が簡単なメカニズムについての説明を長々としていましたが、それをまとめた内容を抜き出すのが適切ですね。

ですから、抜き出すのに相応しいのは、具体性のないものです。

筆者も書いていましたが、ウサギやカメはたとえですから説明としては不適切ですよね。

一番適切な箇所は、42行目の「耳から入っ」~「引き起こす」という仕組み。の箇所です。

 

抜き出しで一番注意しておきたいは、時間をかけすぎないことです。

今回のように、長めの抜き出しや、離れた個所の抜き出しはよく出題されます

字数が設定されている場合は、確信も持ちやすいため、時間をかけてしまう子もいますが、かけても2分が限界でしょう。

それ以上かかってしまう場合は、先に他の問題に手をつけ、残った時間で再度チャレンジするようにしましょう。

 

滝中学校の国語で重要なことは、普段の国語学習の質を上げること。

これが一番大切でしょう。

 

国語の学習をなんとなく取り組んでいると、なかなか力がつきません。

くどいですが、是非こちらを参考にしてください。

国語という教科について

 

これらのことを参考にして、滝中学校の合格をつかみましょう。

 

 

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