教科別対策

愛知淑徳中学校の国語

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愛知淑徳中学校の国語についての情報や対策をまとめていきますので、参考にしてください。

【試験時間】

50分

ここ数年、試験時間の変更は行われていません。

 

【配点】

100点満点(4科目合計300点)

国語が全体の1/3を占めます。

 

【問題数】

30問前後

 

【平均点】

受験者60~65点目安 合格者70点前後

年によって違いはもちろんありますが、概ね上記の点数となっています。

参考ページ 参考資料

2012年度以前は平均点が低めでしたが、2013年度以降は安定して、上記の点数となっています。

 

【出題形式】

1.読解問題(10~15問)

2.読解問題(10~15問)

3.漢字などの知識問題(5問程度)

(大問4が出ることもあります。

 

ここ数年の読解問題は随筆文と物語文(小説)という構成になっている年度が多いです。

ただし、説明的文章が出た年度もあります。

参考までに出題された素材文をまとめてみます。

2013年度:随筆(池内了)、物語(後藤竜二)

2014年度:説明(鷲田清一)、物語(志賀直哉)

2015年度:物語(梅崎春生)、随筆(蜂飼耳)

2016年度:随筆(長田弘)、物語(宮尾登美子)

2017年度:随筆(外山滋比古)、物語(滝羽麻子)

読解問題の出題形式は、慣用句、文法、記述、選択肢、抜き出しの出題が大半となっていますね。

 

【対策】

愛知淑徳中学校の倍率は2倍を切ることが多いです(2017年度は1.78倍)。

ですから、国語で目標とする点数は

 

受験者平均の65点

がひとつの目安となります。

 

倍率が2倍を満たないということは、

受験者平均をとっていれば、合格圏内になります。

愛知淑徳中学校は、南山女子を第一志望とする受験生も多く受験します。

ですから、愛知淑徳中学校を第一志望としている場合は、無理に合格者平均点の70点を目指さなくても良いでしょう。

 

愛知淑徳中学校の特徴として、

形式は随筆文と物語文の2題構成が多いです。

これは、南山女子とほぼ同じ出題パターンですので、南山女子を受験する方は対策がしやすいでしょう。

ただ、愛知淑徳中学校の場合は、時代の古い素材文が題材になることが多く、受験生には読みづらいことが特徴としてあります。

ですから、使用しているテキストの古めの素材文の問題をやっておくと良いです。

そして、年度により幅はありますが、4択の選択肢問題の出題が多く出題されます。(抜き出し問題も多め)

選択肢が多いというのも南山女子と同じ傾向ですね。

 

対策としては、

時間配分は漢字や、見直しの時間も考えると、

50分のうち、この文章読解2題を20分ずつで解き切ることが目標となってきます。

普段の読解問題の課題を取り組む時なども、20分の時間をセットし、20分以内で解く練習をしておきましょう。

そして、選択肢問題の出題が多いので

選択肢問題の解き方をしっかり確認しておきましょう。

選択肢問題の解き方は<国語>選択肢の学習方法を参考にしてください。

 

また、過去問での練習もすごく意味があるので、

過去問を使ってしっかり戦略を練ることも大切となってきます。

過去問を取り組みながら、

どのようにすれば目標点にたどり着くかを考え、次の過去問に活かすという過去問の使い方が大切です。

 

【問題の特徴】

難度は易しい問題から難しい問題まで幅広く出題されています。

易~中難度の問題を取り切ることができれば合格ラインには達します。

 

愛知淑徳中学校を象徴する問題を1問紹介しておきます。

2010年度2問10

←クリックで拡大します

三浦哲郎「鼠小僧」より一部抜粋

 

理由説明の選択肢問題です。

このような理由説明は、読解問題で頻出ですね。

これは愛知淑徳中学校でも例外ではありません。

理由説明の選択肢問題は、愛知淑徳中学校でも1、2を争う頻出問題です。

これで国語の点数が大きく変わりますので、しっかりおさえておきたいところですね。

 

さて、どれがもっともふさわしいものかあなたは分かりましたか?

理由説明は、本文の内容をしっかり捉えられているかを確認する問題です。

なぜ、主人公は家族の前で長兄のことを話せないのでしょう?

話すことによって、どのような不都合が生じるのでしょう?

これを、本文の内容と確認しながら、ふさわしいものを選びます。

大事なことは、本文に根拠がないものは正解にならないということです。

本文を確認しながら、どのような不都合が生じるのかを考えれば、答えが見えてくるハズです。

 

 

愛知淑徳中学校の国語で重要なことは、選択肢問題の解き方をおさえること。

これが優先順位として一番でしょう。

次に、抜き出し問題の対策です。

選択肢問題は問題の特性上、正しく文章を理解できているかに特化して確認できる問題です。

普段の国語の学習で、選択肢問題の解き方の確認と共に、正しく文章を理解する学習を意識しながら取り組むようにしていきましょう。

国語の学習方法については、国語という教科についてを参考にしてください。

 

これらのことを参考にして、愛知淑徳中学校の合格をつかみましょう。

 

 

愛知淑徳中学校の算数

愛知淑徳中学校の理科

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