教育、学習について

子どもの成績を上げるためには

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あなたは、お子さまの成績について悩んでいませんか?

 

  • 塾に行って授業を受けているはずなのに、テストの結果が良くない・・・
  • 家で一生懸命勉強はしているのだけれど、点数が取れない・・・
  • 勉強の才能がないのではないか・・・

悩みはそれぞれかもしれません。

 

このコンテンツでは、お子さまの成績アップに重要な事柄をまとめています。

是非、最後までお付き合いください。

 

学習の流れをおさえましょう

塾に通っているお子さまの学習の流れは

授業→課題→テスト

この流れが一般的です。

授業で新たな単元を学び、課題でその単元を自分で確認し、週末にテストで習熟度を見るという流れです。

 

さて、成績を上げるために一番重要なのは「授業」「課題」「テスト」の3つのうち、どれだと思いますか?

答えは、次でお話しします。

 

成績を上げるには「課題」が一番大切!

もちろん、「授業」「テスト」共に大切です。

授業の受け方やテスト中の取り組み方で改善点のあるお子さまも大勢います。

ですが、一番大切なのは、「課題」なのです。

理由は

  • 作業になりがち
  • 時間が自由である
  • 取り組み方が千差万別である

です。

 

作業になりがち

課題とは、一般的に言う宿題のことです。

各塾で、授業を受けると宿題が出ると思います。

その宿題をやることが目的になっているお子さまが多いと常々感じます。

 

本来の目的は、その単元を習得することのはずです。

そのための手段として、宿題が指示され、それに取り組むわけですよね。

極端な話、授業で学んだ内容がバッチリであれば、宿題はなくても良いのです。

また逆に、宿題が終わったとしても内容の習得が不十分であれば、もう一度取り組んだり、テキストを読み返したり、別の問題を行うなどをすべきです。

 

ここで、宿題と言わずに課題と記しているのは、解決しなければならない問題は何かという目的を意識して欲しかったためです。

成績を上げるためには、宿題をすることが目的ではいけません。

子ども自身に、課題に取り組む意識を持ってもらう必要があります。

そのために、お子さまに課題に取り組む意義を伝えてあげると良いでしょう。

 

時間が自由である

授業もテストも「いついつの何時から何時まで」と時間が決まっており、みんな同じ時間に授業やテストに参加します。

ですが課題は、時間が決まっていません。

極端な話、授業やテストの時間を除けば、いつどれだけの時間行っても良いのです。

ですから、他の子と差をつけやすい(つけられやすい)ことが課題の特徴です。

 

ここで、「だからいっぱいやらせなきゃ」と思ってはいけません。

成績は、たくさんの時間をかければ上がるというものではありません。

問題なのは、時間の使い方です。

 

まず、睡眠時間は十分確保しましょう。

個人差にもよりますが、小学生の場合、最低でも7時間は必要です。

脳科学によれば、睡眠不足の場合、新しい情報を取り入れる脳の能力が、場合によっては40%近く低下すると言われています。

ですから、睡眠時間を削るのは学習にとってデメリットであることを知っておきましょう。

 

また、睡眠中に記憶は整理されます

ですから、塾で授業があった日は、疲れていると思いますが、少しでも良い(授業のノートを見返す程度でも良い)ので復習をすると効果的です。

 

取り組み方が千差万別である

これが、成績を上げるために一番考えなければいけない重要なことです。

漢字の学習を例にして話していきます。

 

例えば、「一週間後に漢字のテストがあるので、それまでに50個の漢字を10回ずつ書く」という課題があったとしましょう。

この「漢字を50個10回ずつ書く」という課題の取り組み方だけでも子どもたちの取り組み方は様々です。

 

まず、いつ取り組むかです。

7日間毎日やる子もいれば、1日おきや、1日で全部やってしまう子もいます。

また、朝やる子もいれば、夜やる子、特に時間帯は決まってなく気が向いた時にやる子もいます。

 

そして、書き方にも違いがあります。

1つの漢字を10回書き、次の漢字を10回書くという子もいれば、50個の漢字を1回ずつ書き、また50個の漢字を1回ずつ書くという子もいます。

また、漢字だけ書く子もいれば、例文で書く子もいます。

読みがなを書く子書かない子などなど

 

漢字の課題の取り組み方だけでも、子どもの数だけ取り組み方があると言っても過言でないくらいあります。

そして子ども自身は、自分の学習の仕方に対して、「漢字の学習はこうやって取り組むもの」と思っています。

 

結果が出ている状態であれば、取り組み方を変える必要はありません。(無理に親が正しいと思うやり方を子どもに強いることで、子どもの自尊心が傷つきます。)

もし、結果が出ていない状態であれば、取り組み方を変えることは非常に有効な手段です。

その取り組み方がお子さまに合っていない可能性があるからです。

その場合は、「こんなやり方もあるけどやってみたら?」というように提案してあげましょう。

結果が出ていない時は、子どもの取り組み方を変えるチャンスです。

 

 

成績を上げるためには、お子さまの状態を把握することが一番大切です。

結果が出ていない時に、一番辛いのは子ども自身です。

その状況を変えたいとは思っているけど、変え方が分からない子は大勢います。

そんな時に、お子さまの学習状態を常に把握して、的確なアドバイスができる存在になっていけると良いですね。

 

成績を上げることにお困りの方は、コメントやお電話ください。

お役に立てると思います。

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